まさしいたけの話
かつて陸の孤島とも呼ばれ日本を代表する秘境の地とも言われた奈良県十津川村。
琵琶湖の面積とほぼ同じで672k㎡を有する日本一広い村。
村の山岳には世界文化遺産指定の『大峯奥駈道』と『熊野古道小辺路』があり、その麓には三つの豊富な源泉かけ流しの温泉資源があります。
この村に入って車で走ること70分のところにみやび農園があり、ここでは、しいたけの菌床栽培をおこなっています。透明度99%の源流からあふれ出る清水、爽快度99%の混合気体そして元気度100%のさだまさしさんの歌。
※水、空気に加えて何かがほしいと考え、多くの人々に勇気と元気を与え続けているさだまさしさんのCDをしいたけに聞かせて見ようと考え実行しました。
この三要素で育ったしいたけが『まさしいたけ』です。
風味といい食感といい美味しさは、格別です。
(注)袋の中には大きなしいたけが入っていることがありますが、これはきっとさだまさしさんのトークで笑いすぎしまりがなくなったせいだと勝手に思っています。食べても味は同じですしダイエット中の方にも良いと思います。
奈良県吉野郡十津川村上湯川225-1
農事組合法人 みやび農園 担当 樫平 正
TEL・FAX 0746-64-1155